働くのが辛い理系院卒若手社員に伝えたいこと

働くのが辛い理系院卒若手社員の方は積立投資で資産を作って会社辞めましょう。

私は2015年に理系の大学院を卒業し現在の企業に入社しました。2020年現在は入社6年目になります。

小さい時から何故かお金が大好きでした。小学生の時はお年玉を貯めて10万円になった通帳を見てニヤニヤしてたり、高校生の頃は貯めた貯金で株をやったり、大学生の時はFXや指数先物をやっていました。

学生の時には、社会人になったらまとまったお金を貯めて個別株で優待株とか高配当株とかいろんな銘柄を購入しようと考えていました。

働くの辛い

大学時代には化学系の研究室で有機合成とデバイスの作成を行ってました。自分で合成した材料を使ってデバイスにして思った通りの結果が出た時はものすごく楽しかったです。

卒業から数年後に某ジャーナルの表紙を飾り、自分が合成した材料が載っていた時はめちゃくちゃ嬉しかったです。

就職したらこういった自分の好きなことに関わってお金が貰えたり、実験で遅くなったら残業代も貰えるなんて最高じゃん!と今思えばアホなことを考えていました。

そんなアホな私は、就活では特に業界等の希望はなく、研究開発職で給料が良くて福利厚生が良くて休みもちゃんとあるところ、といういわゆる大手希望で就活を進めていました。

こんな短絡的な考えで就活していましたが、当時の売り手市場の援護もあって、無事大手メーカーに就職できました。

しかし、働いて思いました。

働くのってなんか辛い、化学好きだったのは自分の考えでいろいろ好きなことが出来るからじゃん、これ定年まで勤めるのは無理だ、一刻も早く辞めたい!!

働く理由を自問自答

現在勤めている会社は大手メーカーなので世間からみたら待遇もよく、一緒に働いている人間関係にも恵まれていて、いわゆる超ホワイト企業です。

入社1年目から海外出張行ったり、国内のお客さんと技術的なディスカッションができたり、成長を目指す人にとっては素晴らしい環境です。

しかし一方で、平日は朝から夕方まで会社に行って、土日は家で休んだりたまに遊びに行ったり、正月やGWの長期連休には超混雑した観光地に行ったり、高騰した航空券を買って海外旅行に行ったり…

そもそも自分はなんのために働いているんだ?

社会貢献?新しい技術で世の中をよくするため?社会で認められるため?

違う、生活するためにお金が必要だから働いてるんであって、どうせ働くなら少しでもお金が稼げるように大手企業を志望していたんだ…

てことは、よくよく考えたら生活するだけのお金があれば働かなくてよくなるじゃん。

ああ、もう!一刻も早く会社を辞めて自由に生きたい!!!

働かなくても大丈夫なくらいお金ってどれくらいか

住む場所やどんな生活をしたいかにもよるので一概に言うことは難しいですが、独身なら月20万円、年間240万円あれば働かなくても暮らしていけると考えます。

年に240万円の収入を配当だけで得ようとすると、配当利回り4%とすれば元手が6000万円必要です(実際は配当金に税金がかかるので元手はもう少し必要)。

しかし、働きたくはないと言うものの、無職となることで社会との接点が無くなってしまうとそれはそれで寂しいですし、健康維持かつ無職の中年への風当たりは厳しい事を考えて、少しは働くとしましょう。

アルバイトでもなんでも週に2,3日働いて月10万円のお金を稼ぐとしたら、先程の元手は半分の3000万円で済みます。

どうでしょうか、このように考えると、定年前の早期リタイアもかなり現実的なものになってきたかと思います。

早期の資産形成開始が大きな資産を生む

グラフは24歳で就職した理系院卒新入社員が積立投信を行った時の積立額+運用益を年率4,5,6%の3パターンで試算したグラフです。計算の条件は以下5つです。

  • 入社時の貯金は0円と仮定
  • 1年目は生活防衛資金を貯めるために積立なし
  • 2年目から150万円積立
  • 積立額は毎年10万円ずつアップ
  • 積立額アップは入社12年目35歳の250万円で打ち止め

毎年の平均リターンにもよりますが、準富裕層と呼ばれる5000万円突破するのは40歳前後、富裕層と呼ばれる1億円には50歳までに到達します。

てことで、就職してみたものの働くの辛いし会社辞めたいなと思っている理系院卒若手社員の方は、いますぐ将来の資産形成を開始することをオススメします。

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