2020年6月には以下の投資信託を合計10万円分購入しました。内訳は株が70%程度の割合となるように購入しています。
【積立NISA】
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
【特定口座】
ニッセイ 外国株式インデックスファンド
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
SBI・新興国株式インデックス・ファンド
今月からはeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)とSBI・新興国株式インデックス・ファンドを新たに購入を始めました。
それぞれ新たに積み立てようと思った理由は、アメリカ株と新興国株の比率をアップさせたいと考えたからです。
アメリカ株比率アップに関しては、最初は楽天・全米株式インデックス・ファンドの積立額を増額すること考えましたが、S&P500の平均リターンの方が全米株よりも高いというデータもあり、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を選択しました。
新興国株比率アップに関しては、新興国株を対象とした商品の中で最も信託報酬率が低く対象のベンチマークが韓国を新興国から外しているFTSEエマージングインデックスだったためSBI・新興国株式インデックス・ファンドを選択しました。
コロナショックから一気に戻した株式相場、個別株を購入するのは躊躇してしまいますが、積立投信を毎月愚直に買い続けるのが私の投資スタイルです。
ちなみに、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)はETF版もあります。ETFで積み立てるのと投信信託で積み立てるのどちらが良いかを手数料の面から検討して、投資信託での積立を選択しました。
2020年5月末時点の投信残高はこちらの記事をご参考ください。
また、積立投信を毎日積み立てたときと毎月積み立てた時、どちらが最終的な運用額が多くなるかを試算してみた記事もあります。合わせてこちらもご参考いただけますと幸いです。
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